つぶやきとプログラミング

アメトーーク好きなWebエンジニア芸人

2020本屋大賞ノミネート作『線は、僕を描く』 ADHDな感想

線は、僕を描く技術書やビジネス書にどっぷりと使っていたので、たまには小説でも読むかと思い、本屋にぶらりと立ち寄った。 ぼんやりと小説コーナーの平積みを見ている中で、本書の帯に書かれている「なにかを作り出す人に響く一途さ。一歩踏み出す勇気の書…

顔は口ほどに嘘をつく

この本を手に取ったきっかけ 弊社のトップ営業マンから「これ読みな!大長っち育成したいから!」といきなり渡されました。営業をやっていく上で、相手の表情や動作から何を考えているのかを読み取る技術は欠かせないらしいです。 例えば、「前のめりに聞い…

天才はあきらめた 感想 (南海キャンディーズ:山里亮太著)

天才はあきらめた あらすじ 「自分は天才にはなれない」。 そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 「天才」になりたいけど、「天才」になることは無理だ。 じゃあ「モテる」ならできるんじゃないか? そんなことから始まった山ちゃんの芸人スト…

5月に読んだり見たりして面白かったやつまとめ

「世話焼きキツネの仙狐さん」 PrimeVideoに8話まであったので一気見。 暇人速報をサーフィンしてたときに見かけたスレで「なにこれいいじゃん!」がきっかけ himasoku.com仙狐さんの「うやん」「うゅん」という返答がグッド 世話焼きキャラは他作品にもいる…

キャッチャー・イン・ザ・ライを読んで(村上春樹訳:ライ麦畑でつかまえて)

装丁 キャッチャーインザライ あらすじ 「大人」の段階に差し掛かっている少年ホールデンが、純粋な視点から大人と社会を風刺的に意見していく一人称視点の物語。 話が節で区切ってあるので、テンポが良い。1ページにつき5つくらいは社会への鬱屈さを述べる…

kindle paper whiteを購入して1年半が経ったのでレビュー

kindle paper whiteを普段使いしていてお思ったメリット、デメリットをまとめました。